小黒川渓谷キャンプ場で安全祈願
伊那市の小黒川渓谷キャンプ場の今シーズンの営業が7日から始まっています。11日は、本格的なシーズン到来を前に今シーズンの無事を祈る安全祈願祭が行なわれました。
伊那市荒井内の萱にある小黒川渓谷キャンプ場は、8人が宿泊できるキャビンやオートキャンプ場、釣り堀などがあり年間1万人前後が利用しています。
この日は、市やキャンプ場の関係者8人がシーズンの無事を祈願しました。
小黒川渓谷キャンプ場は、昨年度から伊那スキーリゾートを経営している(株)クロスプロジェクトが指定管理者となり運営をおこなっています。
今シーズンは、関東や関西方面への営業に力を入れる計画で、昨シーズンの利用者数の1割増を目指します。
キャンプ場の営業は11月25日までとなっています。