推奨みやげ品登録証授与式
伊那市観光協会が認定
新たに伊那市の推奨みやげ品に認定された5品の登録証授与式が、9日、行われました。
新たに推奨みやげ品となった5品は、カク万伊藤園の「さくら茶 高遠さくら小町」のリーフタイプとティーバッグタイプで、ほのかに桜の香りがする点、手軽にどこでも飲める点などが評価されました。
末広の「高遠漬 しまうり」は、田舎らしい土産でパリパリとした食感などが評価されました。
赤羽菓子店の「三万三千石最中」は、2色の餅でバラランスがとれていて、抹茶の香りがする点が評価されました。
この他、服部製麺所の「信州伊那の勘太郎そば」の2袋入りも、新たに認定されました。
審査は、伊那市らしさが出ているか、安全、安心の商品かなどを基準に今年3月に行われました。
伊那市観光協会が認定する伊那市推奨みやげ品は、今回の5品目を加えて62品目となりました。