わんぱくおやこ塾で農業体験
保育園入園前の子どもとその保護者が農業体験などをおこなう、わんぱくおやこ塾が21日開かれました。
わんぱくおやこ塾は、農業体験や野外学習を通して親子のふれあいを深めてもらおうと、西箕輪公民館が開いているものです。
21日は、およそ50人の親子が参加し、伊那市西箕輪の農業公園、みはらしファームにある畑でさつまいもの苗植えや、すいかの種まきなどを体験しました。
子どもたちは、母親に手伝ってもらいながら、苗を植えたり、種をまいたりしていました。
わんぱくおやこ塾は、月に1度開催され、みはらしファームにいる動物の見学や、水遊びなどをするほか、クリスマス会や、もちつき大会など季節の行事を行います。
畑は参加者が草取りや水やりをして管理することになっていて、8月にはスイカを収穫し、味わうほか10月には、やきいも大会を開くということです。