赤魚会で珍味ふるまう
箕輪町消防団懇親会
箕輪町消防団の懇親会、赤魚会が10日、役場の駐車場で開かれ、イモリやドジョウなどがふるまわれました。
赤魚会には、70人ほどが集まり、イモリやドジョウ、サワガニなどの珍味を味わいました。
赤魚会は箕輪町消防団の正副分団長会が持ち寄った食材を使い町長や消防署幹部などをもてなす伝統行事です。
イモリは2週間ほど前に伊那市高遠町にある田んぼでバケツ1杯分捕獲したということで素揚げにして味わいました。
第六分団長の小笠原岳大さんは、「珍しい食材でよろこんでいただけてうれしい。赤魚会を通じて地域とのつながりを感じることができた」と話していました。