こつこつ手仕事展
飯田下伊那地域の作家7組が展示
飯田下伊那地域の作家7組による展示会、こつこつ手仕事展が14日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場にはシルバーアクセサリーや木工家具、ガラス工芸、陶芸など7組の作家による作品250点ほどが展示されています。
日常で使える手作りのものをテーマに、それぞれの作品を持ち寄りました。
飯田や下伊那地域で活動をしている作家らが声を掛け合い活動の場を広げようと、初めて伊那で展示会を開きました。
陶芸の小林あづささんは、「日常で使うものは使い勝手を考えて、使いやすいものを作りたい」と話していました。
飯田下伊那地域の作家7組による、こつこつ手仕事展は19日火曜日までかんてんぱぱホールで開かれています。