伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
2611/(火)

ニュース

自転車リレーで脱原発訴え

信州反核平和自転車リレー

自転車リレーで脱原発訴え

大飯原発の再稼働が決定した16日、長野県内を自転車で走りながら脱原発を訴える、信州反核平和自転車リレーが行われました。
反核平和自転車リレーは脱原発をアピールしようと、県内有志でつくる実行委員会が行ったものです。
16日は朝7時におよそ50人が飯田市を自転車で出発し、昼に南箕輪村役場に到着しました。
出迎えた唐木一直南箕輪村長は、「原発事故以来、自然エネルギーへの転換が求められている。脱原発への理解が広がることに期待したい。」とあいさつしました。
また参加者代表は、「平和な生活を守るために、自分の思いを打ち明け、行動に移そう」と呼びかけていました。
信州反核平和自転車リレーは2日間の日程で行われ、明日長野市に到着する予定です。

前のページに戻る 一覧に戻る