チョークアート展
伊東美和さん30点ほどが展示
岡谷市在住のチョークアーティスト、伊東美和さんによる展示会が伊那市荒井のタウンステーション伊那まちで開かれています。
会場には30点ほどの作品が展示されています。
チョークアートは、黒板風の黒いボードにパステルなどを使って絵を描く手法です。
伊東さんは、オーストラリアでチョークアートと出会い、10年前から本格的に制作を始めました。
カラフルな色使いで立体的に描かれた絵に魅力を感じたといいます。
看版やメニュー風の作品の他にも、インテリアとして使うことができるプレートが展示されています。
伊東さんは、「チョークアートを知らない人が多いと思うので、会場で実際に見てもらって、どういうものなのかを知ってもらえたら」と話していました。
チョークアート展は30日までタウンステーション伊那まちで開かれていて、17日には体験ワークショップが行われる予定です。