箕輪中学校生徒が松島保育園で交流
運動あそびなどで交流
箕輪町の箕輪中学校の生徒は、家庭科の授業の一環として26日、近くの松島保育園を訪れ、園児と交流しました。
26日は、箕輪中学校の2年生38人が松島保育園を訪れ、4人ほどのグループに分かれ、年小から年長までの園児と交流しました。
箕輪中学校では、子供との接し方を学んでもらおうと、毎年家庭科の授業で保育園を訪れています。
生徒たちは、保育園児と一緒に運動遊びをしました。
一緒に準備体操をしたり、廊下で四つん這いなどのさまざまな歩き方をして遊びました。
参加したある生徒は、「友達と話すような言葉ではなく、わかりやすい言葉で接しないといけないので大変だった」と話していました。