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神子柴農地・水保全会 上農生と植栽

神子柴農地・水保全会 上農生と植栽

 農地や環境を守ろうと取り組んでいる南箕輪村の神子柴農地・水保全会は5日、上伊那農業高校の生徒と花の苗を植えました。
 5日は、学校前の県道脇に会のメンバーと園芸科学科の生徒およそ20人が集まり、マリーゴールドの苗およそ300株を植えました。
 今年3月に発足した保全会は、地区社協や営農組合、上農高校などで構成されていて、区内の農地や農業用水路の保全管理を行っています。
 参加者らは、白とオレンジ、黄色の花が同じ間隔になるよう、手分けして植えていました。
 毛利猛代表は「今後も事業を広げよりよい地域づくりを行っていきたい」と話していました。
 花は、9月末まで楽しめるということです。

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