南箕輪村議会議員が防犯パトロール
南箕輪村議会議員は、子供達の下校の安全を守ろうと、11日、防犯パトロールを実施しました。
安心、安全な村づくりを議会としても進めようと、議会活性化検討特別委員会が中心となり、独自の防犯パトロールを初めて実施しました。
村の全議員10人は、今年5月、村の防犯パトロール講習会を受講しています。
議員は、2班に分かれ、子供達の下校時間に合わせて青色回転灯をつけた車に乗り込み、通学路を中心に見回りを行いました。
議会活性化検討特別委員会の山口守夫委員長は、「見回りをする事で、村内の状況も知ることができる。改善するべき点があれば、村へ指摘していきたい」と話していました。
議会では、今後、定期的に防犯パトロールを実施していくという事です。