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マザーグース パッチワーク展

マザーグース パッチワーク展

 パッチワーク教室「マザーグース」の会員作品展が、14日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
 会場には会員が1年半かけて作ったパッチワークのタペストリーなどおよそ100点が並んでいます。
 マザーグースは、辰野町在住の村上光子さんが講師を務めるパッチワーク教室で、今回は南信地域の教室に通うおよそ30人の作品が展示されています。
 教室では2年に1回展示会を開いていて、2年かけて展示用の作品を準備しています。
 今回は個人の作品の他、原色を使って1枚布にアップリケをするハワイアンキルトを全員で製作していて、カラフルな色合いが訪れた人たちの目を引いていました。
 講師を務める村上さんは「会員それぞれが作品に込めた思いを感じ取ってもらえたらうれしい」と話していました。
 マザーグースパッチワーク展は16日まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。

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