南箕輪村 防災アドバイザー設置へ
南箕輪村は、防災体制の充実を図ろうと、防災アドバイザーを設置します。
6日は、村議会全員協議会が役場で開かれ、唐木一直村長が防災アドバイザーを設置する考えを示しました。
防災アドバイザーの設置は、災害への事前対策や、発生時の対応について、専門的立場から助言を受けることにより、防災体制の充実を図ろうというものです。
主な活動は、▽災害についての住民への啓発▽災害時に備えた応急対策手順の確認▽地域防災計画の見直し などです。
任期は2年とし、村では3人から4人を委嘱するとしています。