箕輪町北小河内納涼夏祭り
そばうち同好会がそばふるまう
箕輪町北小河内の納涼夏祭りが14日箕輪町公民館北小河内分館の駐車場で行われ、地域有志で作るそば打ち同好会がそばをふるまいました。
北小河内の納涼夏祭りは地域住民の交流の場を設けようと公民館が毎年行っているものです。
会場には焼きそばや輪投げなど出店が並び、500人ほどが集まりました。
今年は地域住民有志でつくる、そば打ち同好会が初めて出店しました。
そば打ち同好会はボランティアでそばを提供していこうと去年5月に発足しました。
会員は20人で、月に一度そば打ち講習を行っているほか、会員が出席する会合などでふるまっているということです。
祭りでは200食を用意し、完売しました。
そば打ち同好会の岩井亜男会長は、「一年間講習をしてきたそばを、祭りでたくさんの人に食べてもらうことができて嬉しい」と話していました。