空手道啓心会全国大会
南箕輪で全国から80人が参加
日本空手道啓心会の全国大会が19日に南箕輪村の村民体育館で開かれ、選手たちが日頃からの訓練の成果を発揮しました。
大会には、県内を中心に東京や岡山など啓心会に所属する選手80人が参加しました。
試合は、年齢別・型や組み手の部門別にトーナメントで行われそれぞれの優勝者が決まりました。
伊那ケーブルテレビ関係分では、南箕輪支部の堀愛莉さんが中学女子型の部で優勝、南箕輪支部の加藤雄飛さんが中学男子硬式組み手の部で優勝、箕輪支部の下平綾乃さんが小学高学年女子硬式組み手の部で優勝、箕輪支部の芦澤歩夢さんが小学5・6年・中学男子寸止め組み手の部で優勝しました。
硬式組み手団体戦では、箕輪支部が3位となりました。
空手の啓心会は、東京に本部を置く全国組織で、海外まで合わせると入会者は、数万人と言われてます。