JA上伊那青壮年部が園児に花をプレゼント
花育活動にとりくむ
JA上伊那青壮年部東春近支部が、23日伊那市の東春近南部保育園の園児に花を贈りました。
23日は東春近南部保育園の園児ら60人に、青壮年部のメンバーで、花き農家の4人が栽培した花を贈りました。
青壮年部東春近支部の花き農家では、子どもが花に触れることで感受性を養ってもらおうと活動しています。
この活動は、子どもたちが農業に触れる機会をつくる。
「チャイルドファーム21」の一環で、花の贈呈は東春近小学校に続いて2回目です。
贈った花はアルストロメリアとトルコキキョウです。
東春近南部保育園の唐木美代子園長は、「花があるとやさしい気持ちになり、心がやすらぐ。子どもたちにも優しい気持ちが育ってほしい」と話していました。