信大農学部AFC祭
学校開放でにぎわい
南箕輪村の信州大学農学部の付属農場などを一般公開する「AFC祭」が、22日に開かれました。
会場内には様々な体験ブースなどが設けられ、多くの人でにぎわいました。
信大農学部では、地域の人たちに活動を知ってもらおうと、毎年AFC祭を開き学校を開放しています。
木を使った体験コーナーでは、丸太切り競争が行われ、子ども達が親の手を借りながら丸太を切っていました。
ブドウの圃場では、毎年人気の食べ放題が行われ、訪れた人たちが気に入ったブドウを採って味わっていました。
伊那市内から家族で訪れた男性は「毎年楽しみにしているイベント。地元の大学の活動がよくわかるし子ども達も喜んでいるようで良かった」と話していました。