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国体出場選手を激励

伊那市からは16人が出場

国体出場選手を激励

 今月29日から岐阜県で開かれる国体に出場する伊那市の選手の壮行会が24日、市役所で開かれました。
 伊那市から国体に出場するのは選手と監督合わせて16人です。
 このうち市役所を訪れたのは 9人です。
 陸上競技の走り幅跳びとリレーに出場する伊那中学校3年の西村千明さん。
同じく陸上競技の棒高跳びに出場する高遠高校3年の竹松多恵子さん。
 少年男子サッカーに出場する東海大三高校1年の佐々木哲也君。
 新体操に出場する伊那西高校3年の吉原真子(まこ)さん。
 女子バスケットボールに出場する上伊那農業高校3年の松崎葵さんと登内美沙(とのうちみさ)さん。
セーリングに出場する伊那消防署の井上瑶さん。
軟式野球に出場するルビコン(株)の辻和馬さん。
弓道に出場する上伊那薬剤師会の山田静香さんです。
壮行会では国体に出場する選手一人一人が大会での目標をはなしていました。
酒井茂副市長は「国体に出られない人の分まで一生懸命努力しし頑張ってきてほしい」と激励していました。

原 年弘さん国体ゴルフ競技に出場

国体出場選手を激励

 また28日は、ゴルフ競技に出場する南箕輪村の原年弘さんが役場を訪れ、唐木一直村長に出場の挨拶をしました。
 原さんは、「1打1打を大切にして良い成績が残せるよう頑張りたい」と話していました。
唐木村長は「村から唯一の国体出場者。良い結果が出せるよう頑張ってきてほしい」と激励していました。

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