ファミリーサポーター養成講座
子育て中の家庭を支援
子育て中の家族を地域で支える箕輪町ファミリーサポーターの養成講座が3日町地域交流センターで開かれました。
講座には3人が参加し、管理栄養士の三井珠子さんから子どもの食生活について講義を受けました。
箕輪町は小学校6年生までの子どもを一時的に預けることができるファミリーサポートセンター事業を平成22年度から行っています。
センターには56世帯が登録をしていて、現在14人のサポーターがいます。
箕輪町が利用者とサポーターの仲介となり、子ども1人につき1時間700円で預けることができます。
利用人数は、平成22年度がのべ17人、平成23年度はのべ26人、平成24年度は9月までで40人で、年々増えています。
講座は全部で4回あり、受講生はサポーターとしての知識を習得していくということです。