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推奨みやげ品 新たに4点追加に

伊那市観光協会認定みやげ品は33業者、66品目に

推奨みやげ品 新たに4点追加に

伊那市観光協会の推奨みやげ品に新たに4点が加わりました。
一つ目は、伊那市中央北原醸造店のやまもと醤油です。
県内産の大豆と小麦で醸造した醤油で、創業以来50年続く素朴でまろやかな味わいは、県外にもファンがいるということです。
1.8リットルが762円、1リットル554円です。

推奨みやげ品 新たに4点追加に

二つ目は、西箕輪みはらしぶどう園の山口和男さんの飲む酢 ぶどうです。
フランスでぶどうの酢を飲む習慣があることを知った山口さんが、色合いも大事にしながらレッドナイアガラを使い去年から作り始めました。
200ミリリットルで800円です。

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3つ目は、西町登喜和冷凍食品の芳醇 醍醐丸赤です。
伊那谷産大豆で作った豆腐をみりん粕に漬け込み長時間熟成させた醍醐丸に赤トウガラシを加えました。
150グラム入りで500円です。

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4つ目は、農業法人ファーム長谷の梅っこです。
昔からの伝統の梅漬けで、南アルプス村の人気商品だということです。
200グラム入り380円です。

12日は、市役所で推奨みやげ品登録証の授与式が行われ、4業者のうち出席した2業者の代表者が登録証を受け取りました。
審査委員長の伊藤正伊那商工会議所専務理事代行は、「観光客が求めているみやげ品の開発にこれからも前向きに取り組んでいただきたい」と話していました。
今回の認定で、伊那市観光協会の推奨みやげ品は、33業者の66品目となりました。

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