箕輪ダム周辺で環境美化活動
「きれいな信州美化キャンペーン」の一環でごみ拾い
箕輪町の箕輪ダムで、18日、本格的な観光シーズンを前に、周辺の美化活動が行われました。
これは、観光地の美化活動を行う県の取組、「きれいな信州美化キャンペーン」の一環で行われたものです。
この日は、箕輪町や県の職員、地元の長岡、南小河内、北小河内の住民など14人が参加し、箕輪ダム周辺のごみ拾いを行いました。
参加者は3つの班に分かれ、空き缶やたばこの吸い殻などを拾っていました。
箕輪町観光協会によりますと、箕輪ダム周辺の紅葉は1週間ほど遅れていて、11月上旬が見ごろとなりそうだということです。