紙芝居を上演「たのしいかみしばい」
紙芝居文化の会が選んた作品を上演
かみしばいの読み聞かせイベント、「たのしいかみしばい」が28日伊那市のタウンステーション伊那まちで行われました。
28日は伊那公民館の講座kamishibaiの会の受講者など10人が紙芝居を披露しました。
今回読んだ紙芝居は、世界30か国の会員が研究や交流を行っている紙芝居文化の会がすぐれた作品として選んだ作品だということです。
Kamishibaiの会は、紙芝居を楽しんでもらい、地域に紙芝居文化を広めようと今回初めてタウンステーション伊那まちでイベントを開きました。
会場には40種類ほどの紙芝居が展示され、自由に見ることができます。
Kamishibaiの会代表の奥村伸枝さんは、「良い紙芝居を良い演じ手として伝えられるようになりたい」と話していました。