伊那小学校6年生が西天竜幹線用水路脇にスイセン植栽
西天をきれいにして不法投棄をなくそう
伊那小学校6年仁組の児童とその保護者が、箕輪町大出の西天竜幹線用水路脇にスイセンの球根を植えました。
29日は西天竜幹線水路の脇およそ200メートルにスイセンの球根500個ほどを植えました。
伊那小6年仁組は、4年の時に西天竜用水路を見学したことをきっかけに、3年にわたり用水路のごみひろいや看板の設置などの活動を行ってきました。
スイセンの植え付けは2年目で、用水路の脇を花で飾り不法投棄を防止しようと行われました。
児童は、用水路の脇に穴を掘り、保護者と一緒に球根を植えていました。
植えられたスイセンは、来年4月頃見ごろになるということです。