国道361号で重傷事故
同乗者が腕や足を骨折
30日午後0時45分頃、南箕輪村の国道361号で普通自動車が電柱に衝突する事故がありました。
この事故で後部座席に乗っていた女性が腕や足の骨を折る大けがを負いました。
伊那警察署の発表によりますと事故は国道361号を木曽方面から伊那市街地へ向かい走っていた普通乗用車が反対車線の電柱に衝突したものです。
この事故で後部座席に乗っていた
木曽郡の91歳の女性が腕や足の骨を折り病院に運ばれました。
車を運転していた東京の34歳の女性にケガはありませんでした。
現場は下りの直線道路で事故の原因については、伊那署で調べを進めています。