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2911/(金)

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来年の干支「巳」を模った土の鈴作り

親子が真剣な表情で制作

来年の干支「巳」を模った土の鈴作り

 来年の干支「巳」模った土の鈴作りが18日、伊那市の創造館で行われました。 
 土でできた鈴「土鈴」は、2,800年以上前の縄文時代から作られていたとされています。
 18日は、親子20人が参加し、素焼き用の粘土を使って土鈴を作りました。
 創造館では、現在開催中の縄文時代の特別展にあわせ全5回の催しを企画していて、土鈴作りもその1つです。
 参加者は、最初に10センチほどの丸い鈴をつくり、それぞれがデザインした蛇の形にしていました。
 土鈴は、1週間ほどかけて乾燥させ、窯で焼いたあと参加者に届けられるということです。
 創造館ではこの他、縄文時代の料理教室も計画しています。

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