商売繁盛願うえびす講祭り
宝投げで福を呼び込む
商売繁盛を願うえびす講祭りが19日、伊那市西町のえびす神社で行われました。
えびす講祭りは、神社ができた大正時代から続く恒例行事です。
毎年農業がひと段落した11月19日に行われていて、平成14年からは西町の住民有志でつくるルネッサンス西町の会が中心となり行われています。
境内には屋台が並び、福引などでにぎわっていました。
午後5時から行われた宝投げでは、小銭や景品の引換券入りの餅が投げられ、訪れた人が手を伸ばし福を呼び込んでいました。