町に明るさ届ける華やかシャッター
伊那市八幡町にシャッターアート完成
伊那市八幡町の電気店、エルモールヤハタのシャッターに、伊那西高校の生徒が描いていた絵が完成し、25日お披露目されました。
この日は、エルモールヤハタの有賀秀和社長や伊那西高校の生徒が完成を祝い記念写真などを撮影していました。
中心市街地の活性化を目指して活動する「伊那まちの再生やるじゃん会」が行っているもので、今回が3軒目です。
デザインは伊那西高校の美術部が担当し、手紙の袋から花やCDがあふれ出している様子が描かれました。
図柄を考案した3年生の丸山希帆さんは「町に明るさを届けたいと思いこの図柄にした。車で通る人たちの目に止まって、少しでも町に来てもらえたらうれしい」と話していました。