衆院選に向け準備進む
来月4日公示、16日投票の衆議院議員選挙に向け準備が進んでいます。
28日は、伊那市役所前などで、ポスター掲示板の設置作業が行われました。
上伊那郡と下伊那郡を選挙区とする長野5区には、前職、元職、新人合わせて5人が立候補を予定しています。
ポスター掲示板は、5区全体で2038か所に設置される事になっていて、来月1日までには終了する予定です。
伊那市選挙管理委員会では、県の選管から、小選挙区、比例代表合わせて、11万4千枚の投票用紙が届きました。
担当の職員は、100毎に束になった投票用紙を、機会を使い枚数の確認をしていました。
「衆議院選挙は毎回解散の時期が不明で、時間に追われてしまうが、気を引き締め業務を進めたい」と話していました。
衆議院議員総選挙は、来月4日告示、16日投開票が行われます。