箕輪南小学校 しめ縄作りで地域と交流
箕輪町の箕輪南小学校の児童は、6日、地域のお年寄りとしめ縄を作って交流しました。
箕輪南小学校では、毎年この時期、地域の人と交流しながら伝統的な生活の知恵を学ぼうと交流会を開いています。
この日は、5、6年生の児童31人が、地域のお年寄りからしめ縄の作り方を教わりました。
お年寄りは、足でしっかり押さえるようになどとアドバイスをしながら子供たちに作り方を指導していました。
3本のタレと呼ばれる部分が完成すると、横縄に通し、最後に飾りをつけて完成です。
この日作ったしめ縄はそれぞれ持ち帰り、家に飾るということです。