おおにし整骨院スタッフ 乾布摩擦で地域を元気に
日に日に寒さが厳しさを増すなか、伊那市美篶のおおにし整骨院では、地域に元気を発信しようと、毎朝スタッフ2人が屋外で乾布摩擦を行っています。
19日の伊那地域の最低気温は、午前7時7分にマイナス3.8度を記録しました。朝7時40分。おおにし整骨院の前には、スタッフの大山拓也さんと、中山亮太さんの2人が、上半身裸姿でタオルを手に乾布摩擦を行っていました。
もともとは室内で行っていましたが、地域の話題作りにと大山さんが提案し、今月から外で行っているという事です。
乾布摩擦には、体温を調整する機能を高め、皮膚の角質がとれ、肌をきれいにする効果があるという事です。
おおにし整骨院では、晴れた日は毎朝行っているので、興味のある人は一緒にやりましょうと仲間を呼び掛けています。