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2511/(月)

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箕輪南小恒例の百人一首大会

箕輪南小恒例の百人一首大会

 箕輪南小恒例の百人一首大会が18日開かれ、熱戦が繰り広げられました。
 箕輪南小の百人一首大会は、1対1で競い合う対戦方法です。
 20枚の札を読み上げ、とった枚数の多いほうが勝ち進みます。
 3年生以上は、学年の枠を超えての対戦です。
 毎年この時期の恒例行事となっていて、中には休み時間に上級生と対戦して腕を磨いたという児童もいました。
 勝ち進んでいる児童同士の対戦では、上の句が読まれただけで素早く札をとっていました。
 箕輪南小では「正月の伝統的な遊びを楽しむと同時に、古典にふれ集中して聞く力を養ってほしい」と話していました。

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