プリムラポリアンサ 出荷作業
花卉農園導楽園
冬から春にかけて咲く花プリムラポリアンサの出荷作業が、伊那市東春近の花卉農園導楽園で行われています。
「プリムラポリアンサ」
花言葉は、「運命を開く」「可憐」です。
導楽園では、バラのように咲く品種「プリンセス・オブ・ローズ」の出荷作業に追われています。
導楽園では10年ほど前から栽培していて、4つのオリジナル品種を中心に出荷しています。
中でも、1つの株で複数の色の花を咲かせるものの人気が高いということです。
広さ2,000坪の温室では、従業員18人が出荷に向け花の手入れや来シーズン用に交配作業を行っていました。
花は、愛知県を中心に関西や九州方面に出荷されるということです。
出荷作業は、2月上旬まで行われます。