伊那北高校フェンシング部全国選抜大会へ
伊那北高校フェンシング部は、3月22日から長崎県で開かれる全国高等学校選抜フェンシング大会に出場します。
伊那北高校の体育館では、全国大会に向け練習が行われています。
フェンシング部は、1月26日27日に箕輪町で開かれた北信越高等学校新人大会の団体競技フルーレで優勝し2年連続となる全国切符を手にしました。
総当たり戦で全勝し優勝しました。
部員は現在6人で、全員が箕輪中学校フェンシング部の出身者です。
チームを引っ張るのは2年生のキャプテン大槻達哉君。
中学時代からの仲間ということもあって仲が良くチームワークは他のチームに負けないと話します。
チームを指揮するのは、伊那北高校0Bの山本政典監督です。
部員不足に悩まされていますが部員が少ない分、質の高い練習が出来ると話します。
現在は、大会に向け試合をイメージした練習が毎日行われています。
全国選抜大会は、3月22日から長崎県で行われることになっていて予選を勝ち抜いた32チームが出場することになっています。