西春近北小 天然リンクでスケート
伊那市の西春近北小学校の児童は、学校の敷地内にある天然リンクでスケートを楽しんでいます。
30日は、1年松組の児童17人が2時間目の体育の時間を使ってスケートを楽しみました。
広さ200平方メートルほどのこのスケートリンクは、毎年PTAと教員が校舎北側の日の当らないスペースを利用して作っています。
1年生と2年生が週に2回ほど利用している他、休日は全児童を対象に開放されています。
児童らは、転んでもすぐに立ちあがって滑っていました。
スケートの授業は、氷の状態にもよるということですが、2月いっぱいまで続けられるということです。