伊那北保育園餅つき大会
地域の人招く
伊那北保育園の園児は5日、地域の人と一緒に餅つきをしました。
餅つき大会は、日頃お世話になっている地域の人に感謝しようと毎年開かれています。
5日は、保育園の給食に野菜を提供している野底野菜の会の会員や民生児童委員などおよそ20人を招きました。
用意したもち米10.5キロも、地域の人が作ったものです。
園児達は、大人に支えられながら一人10回ずつ餅をつきました。
順番を待つ子ども達は、周りで数を数えます。
ついた餅は、きなこやごま、あんこをまぶし味わいました。
伊藤ちと世園長は「昔ながらの餅つきを体験できて子ども達も喜んでいた。地域の人の支えに感謝しています」と話していました。