箕輪北小学校 琴教室
日本の伝統音楽にふれる
箕輪町の箕輪北小学校で4日琴教室が開かれ、児童が日本の伝統音楽を体験しました。
4日は箕輪北小の3年3組の児童が演奏を体験しました。
琴教室は音楽の授業の一環で、児童に日本の伝統音楽を体験してもらおうと開かれているもので、今年で3回目です。
指導にあたったのは、伊那市などで指導や演奏活動を行っている4人です。
このうち気賀沢美香さんは「姿勢を良くして、絃をはじくのではなく押すように弾くとよい」などと指導していました。
3年生は去年も体験していて、指導に合わせてゆっくりと「さくらさくら」を弾いていました。
教室は明後日までの3日間開かれ、全てのクラスが琴の演奏を体験するということです。