春富中昭和55年度卒業生が母校に寄付
春富中学校の昭和55年度卒業生「ふぐるまの会」は、中学校の創立65周年、統合50周年を記念して現金約13万円を27日中学校に寄付しました。
27日は春富中昭和55年度卒業生「ふぐるまの会」を代表して久保村智会長らが中学校を訪れ、村田正美校長に寄付金を手渡しました。
春富中は今年度で創立65周年、富県・東春近・西春近の3つの中学校が統合してから50周年となりました。
ふぐるまの会では、それらを記念し、学校のために使ってもらおうと今月開かれた同窓会会費の一部、13万3,324円を寄付することにしました。
村田校長は、「みなさまから頂いたあたたかい気持ちを大事にし、部活で使う器具などに活用していきたい」と話していました。