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公立高校の後期選抜試験 およそ1万3千人が受験に臨む

公立高校の後期選抜試験 およそ1万3千人が受験に臨む

 公立高校の後期選抜試験が12日、県内一斉に行われ、およそ1万3千人が受験に臨みました。
 伊那北高校後期選抜試験の志願倍率は、普通科が1.1倍、理数科が1.5倍となっています。
 上伊那の各高校の志願倍率は、辰野高校普通科が1.03倍、商業科が0.3倍。
 上伊那農業高校は生産環境科が1.3倍、園芸科学科が1・05倍、生物科学科が0.85倍、緑地創造科が1.0倍。 
 高遠高校は、0.94倍。
 伊那弥生ヶ丘高校は1.1倍。
 赤穂高校は、普通科が1.09倍、商業科が1.13倍。
 駒ヶ根工業高校は、3つの学科一括で1.23倍。
 多部・単位制の箕輪進修高校は、普通・部、・部にあわせて0.98倍、普通・部は0.16倍、工業・部は0.95倍となっています。
 長野県教育委員会によりますと、試験は無事終了したということです。
 公立高校の後期選抜試験の合格発表は22日金曜日に行われることになっています。

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