長野県 花粉飛散量 平年の1.5倍「やや多く」
日本気象協会が今シーズン4回目の予想を発表
日本気象協会は、今シーズン4回目の花粉飛散予測を、14日に発表しました。
それによりますと、長野県の飛散量は平年の1.5倍と、やや多くなっています。
日本気象協会が発表したスギ、ヒノキの花粉飛散量の予測によりますと、長野県は、平年の1.5倍と、やや多い予想となっています。
前年比では、1.8倍と「多い」予想です。
日本気象協会では、今年の春のスギ、ヒノキ花粉の飛散量は、全国的に、平年並みか、例年より多いと予想しています。