南箕輪村長選挙 無投票の公算大
届出書類の事前審査 現職1派のみ出席
任期満了に伴い4月2日告示、7日投開票の日程で行われる南箕輪村長選挙。
現在、立候補を表明しているのは、現職1派のみで、無投票の公算が大きくなっています。
21日、村役場で行われた立候補届け出書類の事前審査には、現職の1派のみが出席しました。
現在、南箕輪村長選挙への立候補を表明しているのは、現職で2期目、無所属・南殿の唐木一直さん(64)のみです。
告示まで、10日余りとなりましたが、唐木さんのほかに表立った動きはなく、無投票の公算が大きくなっています。
3期目を目指す唐木さんは、前回平成21年の選挙で、無投票で再選しています。
南箕輪村長選挙は、4月2日に告示、7日に投開票となっています。
唐木さんのほかに立候補者がいない場合は、2日に無投票で3期目の当選が決まります。