自主制作番組の向上へ 番組審議委員会
伊那ケーブルテレビジョンの自主制作番組などについて意見を聞く番組審議委員会が27日開かれました。
番組審議委員会は、番組内容の適正化や充実を図ろうと行われたもので、放送エリア内の伊那市、箕輪町、南箕輪村などから7人が出席しました。
委員会では東日本大震災を扱った特別番組について意見が交わされました。
委員からは、「2時間は長いので、分割して放送したらどうか」「登場した人たちが今後どうなっていくのか今後も追跡取材をしてほしい」といった意見が出されていました。
向山公人社長は、「情報を早く正しく伝えていけるよう取り組んできた。ご覧になる方のニーズに合わせて情報を提供していきたい」と話していました。