キッズステーションクラブ第4回春の定期公演
「受験」をテーマに演劇を披露
株式会社トリニティが運営する、キッズステーションクラブ第4回春の定期公演が3月31日、南箕輪村の南殿コミュニティセンターで開かれました
公演には120人ほどが訪れました。
キッズステーションクラブは、南箕輪村で毎年行われている国際交流イベント「子ども地球サミット」などに出演する村内を中心とする小中高生が所属するチームで、サミットをプロデュースする株式会社トリニティが運営しています。
前半では「受験」をテーマに小学校1年生から高校生までが演劇を披露しました。
子どもたちは受験にあたり進路に悩む等身大の役柄を演じました。
劇の最後では、アドリブで将来の夢を一人ひとり発表しました。
後半にはライブが行われ、出演者がポップスや歌謡曲を熱唱しました。
司会を担当したある出演者は、「今回はすべてアドリブで行ったけれど、力が出し切れたと思う」と話していました。