南部小1年生 初めての給食
南箕輪村の南部小学校の一年生は、8日初めての給食を味わいました。
南箕輪村の南部小学校では4日に入学式が行われ、8日は一年生32人にとって初めての給食です。
児童は栄養士からお皿の並べ方や食べるときの身だしなみを教わりました。
お盆にお皿を載せると、こぼさないように慎重に運んでいました。
全員でいただきますのあいさつをすると、さっそく給食を味わいました。
献立は「一年生お祝いメニュー」で、照り焼きチキンやわかめごはん、村内でとれた苺など児童に人気のあるメニューだということです。
中にはおかわりをする子もいました。
担任の牛丸真子教諭は、「様々な人への感謝の気持ちや地域の食材のことを話しながらおいしく食べていきたい」と話していました。