オリジナル切手「高遠の桜」
日本画家高崎昇平さんの絵画をデザイン
伊那市の高遠郵便局などは、花見シーズンにあわせ3,000部限定で販売しているオリジナル切手「高遠の桜」を12日伊那市に寄贈しました。
高遠郵便局の高橋晴彦局長らが市役所を訪れ、白鳥孝市長にオリジナル切手2セットを手渡しました。
切手は、第1回信州高遠の四季展で大賞を受賞した東京都在住の日本画家高崎昇平さんが描いた絵がデザインされています。
切手は、花見シーズンに合わせて3千部限定で販売されています。
伊那市内の郵便局などで購入する事ができ、50円切手10枚一組900円のものと80円切手10枚一組1,200円の2種類があります。
白鳥市長は、「使うのがもったいない出来栄え。こうした切手は地域色が出るのでありがたい。」と喜んでいました。