セーフコミュニティ2年目の課題
箕輪町がセーフコミュニティの認証を取得してから間もなく1年が経ちます。
2年目の今年度は、住民に対する認知の向上や、各区の実情に応じた取り組みを継続・展開していく考えです。
18日は、役場でセーフコミュニティ推進協議会が開かれ、今年度の事業計画案が承認されました。
町では、去年行った住民満足度調査で安全安心な環境を求める声が多かったことから●認知度の向上●モデル地区やモデル校の実情に応じた活動の拡大●セーフコミュニティのブランド化を進めること などを課題としました。
具体的な事業内容として、▽関連性のある課題については各対策委員会間で協働を図る▽各区の実情に応じた取り組みを継続・拡大させる▽出前講座の実施など広報活動に力を入れる などとしています。
会議では他に、各対策委員会の事業報告が行われました。