元気づくり支援金 48件4,880万円採択
長野県が市町村や団体の特色ある活動を支援する地域発元気づくり支援金の上伊那分の採択事業が決まりました。
今年度は、48件4,880万円が採択されました。
伊那市では、南アルプス国立公園の持続的な保護と活用を行うための事業に165万6千円、古くから伝えられてきた童謡を通して親と子どもが触れあうきっかけづくりを行う「童謡で伝える会」に79万3千円など、4件368万8千円が採択されました。
南箕輪村では、2歳児とその保護者を対象に箸の使い方の指導を行う「木育食育推進事業」に54万4千円など、2件87万6千円が採択されました。
今年度は、50団体から62件7,469万8千円の要望があり、48件4,880万円が採択されました。
県では、今後2次募集を行う予定です。