箕輪町木下ふれあいハイキング
箕輪町木下区で5日、恒例のふれあいハイキングが行われました。
ハイキングは、住民同士の親睦の場として毎年この時期に行われているもので、今年は区民およそ300人が参加しました。
木下南保育園を出発した参加者らは、南箕輪村の大芝高原までのおよそ5キロの道のりを2時間かけて歩きました。
参加者らは、景色を楽しんだり家族や友人と話をしながら歩いていました。
木下区の平井克則区長は「毎年多くの人が参加してくれている。これからも住民同士の絆を深め、団結力のある区にしていきたい」と話していました。