箕輪西小学校の児童 区有林に苗木植樹
みどりの少年団の一環
箕輪町の箕輪西小学校の児童は28日、学校近くの区有林にヒノキの苗木など50本を植樹しました。
植樹は、子ども達が環境への理解を深めるみどりの少年団の活動の一環として行われたものです。
28日は、箕輪西小の4年生11人と、上古田の住民有志など15人が参加し、上古田財産区の区有林にヒノキとスギ、コナラの苗木合わせて50本を植えました。
子ども達の活動を支える上古田団地推進協議会の唐澤千洋会長は「山の役割を小さい時から理解してもらい、山を育てる意識を養ってもらいたい」と話していました。
28日植えたおよそ30センチの苗木は、2年で子ども達と同じ背丈ほどに成長するということです。
次回は、木の本棚作りを予定しているということです。