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トップストーンロゼッタ 北信越トレセンに

U15とU12 あわせて8人が選抜

トップストーンロゼッタ 北信越トレセンに

 上伊那を中心とするサッカー女子のクラブチーム、トップストーンロゼッタのメンバー8人が、ユース育成の選抜チーム北信越トレセンに選ばれました。
 選抜されたのは、15歳以下のU(アンダー)15に、赤穂中学校3年のゴールキーパー 宮下 菜緒貴さん
東部中学校3年のフォワード鈴木みのりさん
飯島中学校2年のミッドフィルダー中村 友香さん
東部中学校1年のフォワード池上 葵さんの4人です。
12歳以下のU12にも4人が選ばれました。
 5日夜は、宮田村役場となりのグラウンドで小学5年生から中学生までの練習が行われていました。
 このクラスは、週に4回練習を重ねています。
南信では女子サッカーのクラブチームはなく、遠くは下伊那からも通っています。
 トレセン制度(=ナショナルトレーニングセンター制度)は、ユース育成のため日本サッカー協会が行っているもので、県トレセンに選抜されたメンバーの中から北信越メンバーが選抜されます。
 県内10チームあるなかから、これだけ多くのメンバーが北信越に選抜されるのは初めてのことだということです。
 北信越の上位に当たるU15のナショナルトレセンの選考会を兼ねたトレーニングが今月15日・16日の2日間行われます。
ナショナルトレセンはいずれはなでしこジャパンにもつながる道。選手達の活躍に期待がかかります。

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