写真展「なんじゃもんじゃ」
ユニークなアングル被写体の写真60点並ぶ
「これはなんじゃ」というユニークな写真展、なんじゃもんじゃが7日から伊那市の伊那図書館で始まりました。
写真展なんじゃもんじゃは、伊那市境のカメラのキタハラに集まる写真愛好家が開いています。
今年で12回目で、今回もユニークな写真が集まりました。
60人が1人1点ずつ出しています。
事務局の向山さんによりますと、なんじゃもんじゃとは、「なんじゃもんじゃの木」から命名していて、これはなんじゃという写真を集めて展示します。
今回は、会員からそれぞれの家の雑煮の写真を募って展示しました。
各家庭で違いがあり面白いと今年の正月、雑煮を食べる前に写真を撮ってもらい、特に特徴のある12作品を飾りました。
個性的な作品が並ぶ写真展なんじゃもんじゃは、16日まで伊那市の伊那図書館で開かれています。