西春近南保育園たけのこ堀り
伊那市の西春近南保育園の園児60人が13日、たけのこ堀りに挑戦しました。
たけのこ堀りをしたのは、西春近下牧(しもまき)の加納義晴さんが管理する広さ30アールの保育園近くの竹藪です。
園児がたけのこ堀りをするのは今年で4年目です。
たけのこは、大きいもので120cmありました。
加納さんが管理する竹藪のたけのこは太く、あくが少ないということです。
保育士がくわなどを使って根本を折ると、園児は両手で抱えていました。
加納さんは「珍しい体験をして思い出になってもらえれば嬉しい」と話していました。